兵庫県立美術館で本日から開催のゴッホ展に行ってきました。.. 解説には、弟テオとの手紙のやり取りが書いてありました。 オランダ時代は、バーグ派に師事しミレーの模写など数点のデッサンがありました。 ハーグ派の画家の作品の展示があり、知らない画家でした バーグ派時代のゴッホが描いた農民画は、全体に色彩は暗めでした。 弟テオはパリの印象派についてゴッホに熱心に語っていましたが興味を示さなかった。 突然モンマルトルに現れて印象派の影響を徐々に受けて独自の画風を模索し「花瓶の花」を描きました。 印象派の作品の展示はピサロ、モネ、ルノアール、ゴーギャン、セザンヌ、シスレーの作品は初めて見る絵でした。 アルルでゴッホらしい、色彩の絵が出てきました「療養所の庭」はとてもよかったです。
明日は、雨模様なので、久しぶりに元町の春節祭にでかけました。 新型コロナウイルスによる肺炎がはやりかけているので、少しは人出が少ないかなと希望をもって出かけたのですが、沢山の人が訪れていました。 昼食を早めに取ろうと、会場を離れて、帰ってくるとより多くの観光客で撮影どころでなかったので、元町界隈に変更しました。 大丸・北長狭通をテクテクしましたが、今一つでした。
今年で4回目の参加です、 昨年までは、この初しぼりに「子供」さんが沢山参加されていましたが、今年は少ないようでした。 場所も一か所での作業でした。
毎日新聞の写真クラブ月例が1月4日にあり、12月分として応募していた写真が返送されてきました。 いつもなら、入選していると月例の案内はがきが事前に届くのですが、結果的には届いていませんでしたので、月例に参加できませんでした。 返送されていた封書に個人部会で2位になっていたと表示されていました。 一昔前,、2月に撮影した写真が一位になって以来の高入選でした。 今年はいい年になりそうです。